早くも第4弾ですが未だに全然進みません!
さくさくっと行きましょーー
ジュリエットからの手紙(原題:Letters to Juliet)
これ原題はジュリエット"へ"の手紙なのに邦題は何故"から"なんだろ。ま、いーや。
同期に試写会誘われて行ったのですが・・・そして誘ってもらった手前「面白かったね!」と言いましたが(笑)
いやーーつまんなかった・・・Amanda超絶可愛いし、Gael君ちょい役ながらも出てたけど、彼らでもこの映画は救えなかった・・・
イタリアの風景とかはめっっっっっちゃ綺麗で、イタリアもう一度行きたーいとは思ったけども。
半年以上前に観た・かつ「つまらなかった」以上の印象があまり残ってないからココとココが駄目だった!って細かい指摘もできないけど、とにかく退屈でした。
でもイタリアの景色は本当綺麗なのよ。(そこだけ強調)
あとおじいちゃんおばあちゃんカップルのストーリーラインはほっこり来たかな。確か。
ジャッカス3D(原題:Jackass 3D)
いやーー史上最強の馬鹿軍団が史上最強に馬鹿げていて危ない遊びをしているのを観に行ったわけですが!
しかも3D!これを観客に3Dで体験させるってある意味超ドS!
痛いのは耐えられても汚い系はあんまりだったので、目を逸らしたシーンもあったりしましたが。笑
でも全体的にめっちゃくちゃ爆笑したし、このJackassにしかできない馬鹿っぷりをおもいっきり堪能させてもらって大満足でした。
ちなみに劇場内に女子は私くらいでした。乙。
それにしてもこれでJackass10周年を迎えたとか信じられるか・・・
確かにこれMTVで放送されて流行り始めたのが私がmiddle schoolに居る頃だったと考えると、もうそれくらい経つんですね。(しみじみ)
あと、これを映画館で観た僅か1カ月後にメインメンバーの一人、Ryan Dunnが交通事故で亡くなってしまって衝撃を受けたのを覚えています。
Rest in peace, Ryan...
アジャストメント(原題:The Adjustment Bureau)
Philip K. Dickの本って本当映画化されるの多いですよねー!
それこそ言わずと知れた「Blade Runner」もそうですが。
SFというジャンルの小説は正直読まないので、彼の作品は1冊も読んだことないです。
この「アジャストメント」は「Adjustment Team」という短編が元になっているみたい。
普通に面白かったな。
見えない「誰か」か「何か」にすべてを左右されてるんじゃないだろうか?自分自身で人生のあらゆる場面で決断を下しているつもりでも、実はsome higher powerに全てコントロールされてるんじゃないだろうか?それを「運命」と呼ぶのであれば、そこから抜け出すことは不可能なのか?足掻くだけ無駄?とかって誰しもちょっとは考えたことあると思うんですよね。
そういう映画です。(ざっくり)
「ろくに素性も知らない・一晩一緒に過ごしたくらいのねーちゃんに固執しすぎじゃね?」とか思っちゃ駄目です。
思いたくもなりますが思っちゃ駄目です。ぐっと堪えましょう。
きっとビビっと運命感じちゃった彼らにはそんなのは愚問なのです。うん。
Matt Damonが政治家って凄いハマり役。
でも最後のあの帽子が似合ってないと思った。ラストの見せ場なのに・・・致命的・・・(私だけ?)
Richard Ashcroftの音楽良かったネ!
クロエ(原題:Chloe)
なんか2011年上半期、異様に日本ではAmanda Seyfriedプッシュだったよね。
前述のジュリエットなんちゃら(ひどい)にしろこの「クロエ」にしろ本国で2010年公開されたものだし、わざわざ立て続けにこの時期になって日本公開されたのはなんかあったのかな?ま、いーや。
Julianne Mooreは最早どんだけ脱いでても驚きませんが(そして日々の生活に刺激を求めてる・かなりの確率で不倫しちゃう人妻役も最近多いという)、Amandaの脱ぎっぷりにはビビった!
どこか満たされてなくて愛情を求めてる、妖艶なのにどこか幼さも残るコールガールの役を物凄く上手に演じてたと思います。
ストーリーも静かーに、でもテンポよく進んでって良かったな。
ジャンルとしては「エロティック・スリラー」らしいけどその言葉がぴったりかも。
無駄に露骨なシーンとかあるわけでもないし。
でも女×女の描写が駄目って人は受け付けないかと。
今日はPart 4らしく4つ消化!やっと6月突入!終わりが見えません!
なんかもう、自分に「~行制限」みたいなの課した方がいいのかな・・・
内容に大して触れてるわけでもないのに何故こんな長々となっちゃうんだろう・・・
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