メリークリスマス!
(もう終わっちゃうけど)
クリスマス大好きだけど、やっぱ人混みが急激に普段の数倍になるのはヤだなぁと実感しているここ3日間です。
一昨日はReal Steel、今日はNew Year's Eveと相変わらず映画館に足運んでます。
今年ラストはPaulになりそう。
そしてこの2011年観た映画シリーズもいい加減進めていかないとですね。
Well, you know what they say about Part III being the worst (umm Godfather, anyone?)...なので、気合い入れて行きます!
と言ってもやっぱりgdgd書いてるととてもじゃないけど年内に全部カバーできなさそうなのでなるべくちゃっちゃっと。
ブラックスワン(原題:Black Swan)
初回は3月にTexasに戻った時、2回目は5月?に日本公開された際に観ました。
That 70's Showの頃から大好きなMila Kunisがこれで世界中で認知されるようになって嬉しい反面ちょっと「私のMilaたんだぜ・・・!」(※違います)みたいな独占欲がryってのはさておき。
アメリカで最初観たときは、あまりにも話にのめりこみ過ぎて最後の20分間くらいはもう完全なるパニック状態に陥っていたという。笑
一緒に観てた友達も私のビビりっぷりがよっぽど面白かったらしく、「Watching you is more entertaining than the movie」とか言ってこっちばっかチラチラ見てました。ひどい!
2回目はもっと落ち着いて観れたけど、それでもあの世界というかNatalieの精神状態に完全に引き込まれますよね・・・
それはあの撮り方もあるし、Natalieの演技もそうだし。
ってこの映画も語ると止まらないのでまた別の機会にでも。
それにしてもAronofsky(監督)作品、凄いと思いつつ怖すぎて正直今まで苦手だったんですが、これは間違いなく好きな映画に入りました。
エンジェルウォーズ(原題:Sucker Punch)
これはですね、事件起きました(笑)
字幕だと思ったらまさかの吹替えだったという。
それだけで絶望。観る前からがん萎え。
その上作品自体も期待してたのにかなり酷かったし・・・
いや、でも吹替えだった時点でもう「いやだこれ観たくないもう最悪早く終われ」とかずっと思いながら観てたので、まともな評価できてないかと。
いつかレンタルでもう1回観たいと思います。
抱きたいカンケイ(原題:No Strings Attached)
これの宣伝とFriends With Benefits(ステイ・フレンズ)の宣伝をアメリカで同時期にやってたんですが、「キャスト替えただけで同じ映画だよね?」と思った人は私だけじゃなかったはず。
Black SwanコンビのNatalieとMilaがほぼ同時期にそれぞれセフレコメディに出たのは、まあ偶然もあるだろうけど二人ともBlack Swanの撮影があまりにもつらくて・重すぎて、次はもっと明るい作品で気分転換したい!ってのもあったんじゃないかなーと。
んでそのBlack Swanの直後だったせいかNatalieは「なんで次回作としてこんな駄作を選んだんだ Ashton Kutcherとのラブコメだぜ・・・!」的な批判をアメリカで散々されてましたが。笑
まー確かに展開読めるし大した捻りもないしNat&Ashtonの間にchemistry感じますかと言われたらそうでもないんだけど、ってここまで言ってますが嫌いじゃなかったです。
ザ・ファイター(原題:The Fighter)
なんかこれ予想以上に感動してしまったんですよね。
Christian Baleの器用さって半端ないなって改めて実感させられたり、Amy Adamsのちょっと品のないねーちゃんっぷりがかなり好演だったり。
それらのうるさくて主張の強いキャラの中である意味埋もれてしまって(?)賞レースでも一人だけノミネートされてなかったりもしましたが、主演のMark Wahlberg寧ろこういう地味な役もできるんじゃん!いっつもオーバーにタフマッチョな役多いけど!って思ったり。
うん、これなんか凄く元気もらったし、観終わった後の爽快感みたいなの今でも思い出せる。
ブルーバレンタイン(原題:Blue Valentine)
この映画はもうね・・・こんな所でさくっと語れるわけもなく。笑
非常ーーに観客にとって残酷な仕方でラブストーリーを語ってくれてます。
これBD買ったけど、多分観れば観るほど毎回意見変わるんだろうなって気がする。
その時の自分がおかれてる状況にもよって。
自分にとって特別な1作になりました。
キラーインサイドミー(原題:The Killer Inside Me)
これは実に不快な映画だった・・・
演技が上手い故なんだろうけど、Casey Affleck完全にトラウマになりましたどうもありがとうございました。(最近他の作品とかで観かけてもこれ思いだしてgkbrしてしまう。笑)
CaseyがJessica Albaを殴ってるシーンの撮り方がもう最高にリアルというか痛くて下衆で居心地悪くて無駄に長くてしつこくて、若干吐き気が・・・
ナイフとかそういう類は一切使ってなくて本当拳だけなんだけど、あんなに残虐に感じてしまうのはね・・・なんかもうね・・・
あれのインパクト強すぎて、イマイチ全体的に良い作品だったか判断しかねる。でももう一生観たくない。
わーいやっと5月末まで来たぞー!
次回からはもっと巻きで巻きで行かねば。
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