2011/12/31

A look back at 2011 (Part 9)

行くぜっラストスパート!
でもこのままだと確実に0時までに間に合わないのでどんどん適当になりつつあるよ!


マネーボール(原題:Moneyball)
Jonah Hillはこんな役もできるのか・・・!
自分が一番MLBみてた頃(実際Yankeesの試合行きまくってた)の時代の話なので、
裏(?)ではこんなことが起こってたのかっていう観点だけで凄く興味深かったですね。
既存のシステムがおかしいと思うならそれを自分でひっくり返すくらいのことを成し遂げろ・できないなら黙って指くわえて我慢してろ、ってメッセージが聞こえてきそうです。


タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密(原題:The Adventures of Tintin: the Secret of the Unicorn)
試写会で観ました。
2Dだからどうかなーって思ってたけど十分臨場感あったし、寧ろ3Dだと暗いからこっちのが見易いかな?
テンポよく2人+1匹の冒険が進むので2時間あっという間。
Snowy飼いたい……
っていうかSnowyをあそこまで本物の犬っぽくできる最近の技術ってすげーとかアホみたいなこと言ってみたり。


コンテイジョン(原題:Contagion)
これ実際にありそうだよなって凄い思った。それゆえに恐ろしい。
茶番めいたパニック映画にならず、リアリティたっぷりに仕上げられるのはSoderberghの手腕かな。
Jude Law元々嫌いなんだけど劇中のキャラに余計イラついたw


50/50 フィフティ・フィフティ(原題:50/50
癌・闘病という題材をもとにしたコメディって、本当失敗したら不謹慎極まりなくてサイテーな映画になり得るのにこの作品はシリアスな部分と笑える・笑いにする部分のバランスが絶妙なのでそんな心配一切無用です。
実際自分がJGLの立場だったら、きっとSethのような親友にそばにいてほしいだろうなと思う。
JGLもSethもAnna Kendrickも好きなのでそれだけでも嬉しかったけど、キャストがいくら良くたってこの内容は監督・脚本がちゃんとしてなきゃ絶対成り立たない。
センシティブなテーマに勇敢に、真剣に挑んで丁寧に、かつ適度にコミカルに描いたからこそ成功した映画だと思います。


源氏物語 千年の謎
ものすごいカス映画だった。(キッパリ)
真木よう子はいつみても美人です。ハァハァ。以上。


ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコール(Mission: Impossible-Ghost Protocol)
IMAXで観ました!
ので、例のドバイのシーンは自分もあの高層ビルの窓際に立っているかのような気分に。
Simon Peggのおかげで大分コメディ要素が入りましたね。
過去作からのcameoもいくつかあるので、おさらいしてから観に行って正解でした。


ラブ・アゲイン(原題:Crazy, Stupid, Love)
以前これについて長々と一回書いてるので、そちらをご参照願います。


リアル・スティール(原題:Real Steel)
主演の男の子Dakotaくんがかわいすぎます。
ロボットだけだったら私も観ようとは思わなかったけど、完全に親子の絆の話です。
Hugh Jackmanの駄目駄目父親っぷりも上手い。
そしてどうでもいいけど敵(?)の女がヘアメイクから格好まで完全にKim Kardashianっぽかったんだけどあれは悪意あるの?(爆)
非常ーーーによかったです。


ニューイヤーズ・イブ(原題:New Year's Eve)
NY恋しくなった。
どうでもいい話も中にはあったけど(妊婦の競い合いとかw)、普通にほっこりする感じでお正月のエンタメ映画として申し分ないはず。


おおおお多分取りこぼしもあるけどとりあえず一区切りついたっぽいーーー!!!(感涙)

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