ついに!パート11!!!
最初からこんなに分けまくりたかったわけでもなく、単にまとまった時間を割けなかった結果なんですが(笑)
こりゃだらだら続くな・・・と察した時からできれば2011年にちなんでPart 11で〆ようと企んでました。
さて、まずはワースト行きましょう。
5 Worst Films of 2011
1. 婚前特急
2. 源氏物語 千年の謎
3. Letters to Juliet
4. Super
5. How Do You Know
次点:The Green Hornet(でもSeth愛してるからワーストなんかに入れたくないの)
「婚前特急」の酷さはもう思い出すだけで素でイライラしてくる。
あんなの映画じゃないです。
もう一度いう、あんなん映画じゃねぇ。
しかも割引デーとかでもなく普通に土曜日かなんかに1800円で観たのを覚えている。
返金どころか、こんなものを世に出した謝罪として一万くらいくれって思ったから。
あームカつく!なんでこんなもん作ったし!
「Super」に関しては絶賛されてる方・ベストに入れてる方が多かったのであれなんですが・・・
そして主演のRainn Wilsonは「The Office」で毎週笑わせてもらってるだけに、心苦しいのですが・・・
私は完全NGでした。
さてさてさて、気を取り直してベスト行きます。
10 Best Films of 2011
1. Blue Valentine
2. Black Swan
3. 127 Hours
4. Paul
5. The Other Guys
6. Friends With Benefits
7. Tangled
8. Exit Through the Gift Shop
9. The Fighter
10. Crazy, Stupid, Love
順位つけるの正直難しかったし、なんか日によっては変わりそうな感じもするけど1位のBlue Valentineは不動ですね。
ぶっちぎり1位。
今年はとにかく下半期が物凄くつらかった。
23年しか生きてないし、これからもっとつらいこと沢山あるだろうけど、とりあえず今まで生きてきた中でこんなにも死にたい思いしたことって初めてで。
2011年下半期がつらかったのは仕事以外の所でも一つあって、まあそれが正直一番つらかったと言えばつらかったんですけど、その時期からなんかタイミング悪く仕事も更にハードになって・・・
って終わりの見えないdownward spiralのようでした。
でもやっぱり周りの人たちや、Twitterでのフォロワーさんたち、そして映画に本当に救われて、支えられて、そのおかげで気付いたら2011年も終わりを迎えようとしています。
2012年になったところで突然今の環境が楽になるわけではないですが、新たな年のスタートと共にある程度は気持ちの切り替えができるかなって気がします。
元々はわりとノーテンキな性格で神経も図太いので、来年はそういう自分を少しでも取り戻していろいろ乗り越えて行ければなと。
映画総括をするにあたって、もっとちゃんと記録残しておけばよかったなー、
観た直後の気持ちは後々になってなかなかすぐ呼び戻せるものでもないしなー、
と実感したので2012年はこのブログをちゃんと更新して、上手く活用していきたいです。
ではみなさま、よいお年を!
そして来年も良い映画悪い映画、沢山観てそれぞれの楽しみ方をできれば最高ですね。
2011/12/31
A look back at 2011 (Part 10)
わーい一応一通り書いたよ!
と、思いきやアメリカで観たのを完全に除外してたのでアメリカで観た3本。
と、案の定取りこぼしがあったのでそれらも追加。
The Ides of March(邦題「スーパー・チューズデー 正義を売った日」で2012年3月日本公開予定)
正義を売った日って・・・チープな副題やめてぇ・・・(泣)
大人になって現実や汚い世界を知って、絶望して、自分が今まで貫いてきた信念だったり価値観だったりをそれでも変えずに、捨てられずにいられるのか?って話なのでまあようやく
キラキラした目でClooney演じる大統領候補を尊敬しサポートする新人エースくん・期待のホープはnone other than 2011年活躍しまくったRyan Gosling!
チャーミング極まりないよコイツもう。顔別に好みじゃないのになんでこんな魅了されなきゃいけないのよもう!(謎の逆ギレ)
アメリカの政界でだったら、確実に「ありそう」な話・「いそう」な人たち。
観てて気持ちの良いものではないけど、政治に
The Skin I Live In
これ本当にもう・・・
気持ち悪いんです。
でも映像はとてつもなく美しいの。(Almodovar監督作品を観てる人なら彼の映像美は承知の上だと思います。)
ゆえに余計そのギャップに苦しむ・・・
何が気持ち悪いのって聞かれると、話の展開が。
ストーリーが進むにつれ吐き気も悪化していきました。
ネタばれせずに多くは語れないんですが、とにかく超胸くそわるい話です。
でも物凄く綺麗なんです・・・って本当矛盾してるんだけどさあ・・・
だからいまだに私この映画好きなのか嫌いなのか、自分の中での位置づけが最早わからない。
それをハッキリさせるためにもまた観たいかと聞かれたら・・・うーん・・・それも難しい(苦笑)
とりあえず今年一番強烈な印象が残った映画といえばこれかも。
Margin Call
金融の話です。
フィクションだけど、ああこれbasically数年前のあの話ですよねっていう。
良い映画だしキャストも地味に凄い方々集めてる(Kevin SpaceyとStanley Tucciは本当すべらんなぁ・・・)んだけど、いかんせん自分今金融大嫌いなので(※金融に勤めてますが何か)あまり良い気分で観れませんでした。ちゃんちゃん。
以下は思い出したとりこぼしです。
忘れてたくらいだから、自分的に良くなかった映画ばかりですね・・・
私を離さないで(原題:Never Let Me Go)
救いようのない話です。暗いです。
Carey Mulligan嫌いなので、それもあって楽しめませんでした。
なんか惜しいというか、好きになり得た気はするんだけどこの世界観?設定?がなんか100%掴みかねて・・・
原作小説は良いのかなって気がする、なんとなく。(多分読まないけども)
僕が結婚を決めたワケ(原題:The Dilemma)
つまんなかったなー。
幸せの始まりは(原題:How Do You Know)
笑えるジョークはちょいちょいあったはずなんだけど、なーんかC級のラブコメになっちゃった感じ。
Paul RuddはJudd Apatowのような師匠がいて何故にこんな駄目駄目な作品・脚本を選べる?!と問いたい。
残念だったなー。
あとお父さん役がJack Nicholsonである必要性が一切なかったかと。笑
宇宙人ポール(原題:Paul)
ベストに入ってますよ。なのに総括で忘れたという失態。笑
傑作、傑作、傑作。
米密林にてカートにBD入れております。
劇場にも多分あともう1回観に行く。
達成感半端ないーーー!!!
次はワーストとベストです!!
と、思いきやアメリカで観たのを完全に除外してたのでアメリカで観た3本。
と、案の定取りこぼしがあったのでそれらも追加。
The Ides of March(邦題「スーパー・チューズデー 正義を売った日」で2012年3月日本公開予定)
正義を売った日って・・・チープな副題やめてぇ・・・(泣)
大人になって現実や汚い世界を知って、絶望して、自分が今まで貫いてきた信念だったり価値観だったりをそれでも変えずに、捨てられずにいられるのか?って話なのでまあようやく
キラキラした目でClooney演じる大統領候補を尊敬しサポートする新人エースくん・期待のホープはnone other than 2011年活躍しまくったRyan Gosling!
チャーミング極まりないよコイツもう。顔別に好みじゃないのになんでこんな魅了されなきゃいけないのよもう!(謎の逆ギレ)
アメリカの政界でだったら、確実に「ありそう」な話・「いそう」な人たち。
観てて気持ちの良いものではないけど、政治に
The Skin I Live In
これ本当にもう・・・
気持ち悪いんです。
でも映像はとてつもなく美しいの。(Almodovar監督作品を観てる人なら彼の映像美は承知の上だと思います。)
ゆえに余計そのギャップに苦しむ・・・
何が気持ち悪いのって聞かれると、話の展開が。
ストーリーが進むにつれ吐き気も悪化していきました。
ネタばれせずに多くは語れないんですが、とにかく超胸くそわるい話です。
でも物凄く綺麗なんです・・・って本当矛盾してるんだけどさあ・・・
だからいまだに私この映画好きなのか嫌いなのか、自分の中での位置づけが最早わからない。
それをハッキリさせるためにもまた観たいかと聞かれたら・・・うーん・・・それも難しい(苦笑)
とりあえず今年一番強烈な印象が残った映画といえばこれかも。
Margin Call
金融の話です。
フィクションだけど、ああこれbasically数年前のあの話ですよねっていう。
良い映画だしキャストも地味に凄い方々集めてる(Kevin SpaceyとStanley Tucciは本当すべらんなぁ・・・)んだけど、いかんせん自分今金融大嫌いなので(※金融に勤めてますが何か)あまり良い気分で観れませんでした。ちゃんちゃん。
以下は思い出したとりこぼしです。
忘れてたくらいだから、自分的に良くなかった映画ばかりですね・・・
私を離さないで(原題:Never Let Me Go)
救いようのない話です。暗いです。
Carey Mulligan嫌いなので、それもあって楽しめませんでした。
なんか惜しいというか、好きになり得た気はするんだけどこの世界観?設定?がなんか100%掴みかねて・・・
原作小説は良いのかなって気がする、なんとなく。(多分読まないけども)
僕が結婚を決めたワケ(原題:The Dilemma)
つまんなかったなー。
幸せの始まりは(原題:How Do You Know)
笑えるジョークはちょいちょいあったはずなんだけど、なーんかC級のラブコメになっちゃった感じ。
Paul RuddはJudd Apatowのような師匠がいて何故にこんな駄目駄目な作品・脚本を選べる?!と問いたい。
残念だったなー。
あとお父さん役がJack Nicholsonである必要性が一切なかったかと。笑
宇宙人ポール(原題:Paul)
ベストに入ってますよ。なのに総括で忘れたという失態。笑
傑作、傑作、傑作。
米密林にてカートにBD入れております。
劇場にも多分あともう1回観に行く。
達成感半端ないーーー!!!
次はワーストとベストです!!
A look back at 2011 (Part 9)
行くぜっラストスパート!
でもこのままだと確実に0時までに間に合わないのでどんどん適当になりつつあるよ!
マネーボール(原題:Moneyball)
Jonah Hillはこんな役もできるのか・・・!
自分が一番MLBみてた頃(実際Yankeesの試合行きまくってた)の時代の話なので、
裏(?)ではこんなことが起こってたのかっていう観点だけで凄く興味深かったですね。
既存のシステムがおかしいと思うならそれを自分でひっくり返すくらいのことを成し遂げろ・できないなら黙って指くわえて我慢してろ、ってメッセージが聞こえてきそうです。
タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密(原題:The Adventures of Tintin: the Secret of the Unicorn)
試写会で観ました。
2Dだからどうかなーって思ってたけど十分臨場感あったし、寧ろ3Dだと暗いからこっちのが見易いかな?
テンポよく2人+1匹の冒険が進むので2時間あっという間。
Snowy飼いたい……
っていうかSnowyをあそこまで本物の犬っぽくできる最近の技術ってすげーとかアホみたいなこと言ってみたり。
コンテイジョン(原題:Contagion)
これ実際にありそうだよなって凄い思った。それゆえに恐ろしい。
茶番めいたパニック映画にならず、リアリティたっぷりに仕上げられるのはSoderberghの手腕かな。
Jude Law元々嫌いなんだけど劇中のキャラに余計イラついたw
50/50 フィフティ・フィフティ(原題:50/50)
癌・闘病という題材をもとにしたコメディって、本当失敗したら不謹慎極まりなくてサイテーな映画になり得るのにこの作品はシリアスな部分と笑える・笑いにする部分のバランスが絶妙なのでそんな心配一切無用です。
実際自分がJGLの立場だったら、きっとSethのような親友にそばにいてほしいだろうなと思う。
JGLもSethもAnna Kendrickも好きなのでそれだけでも嬉しかったけど、キャストがいくら良くたってこの内容は監督・脚本がちゃんとしてなきゃ絶対成り立たない。
センシティブなテーマに勇敢に、真剣に挑んで丁寧に、かつ適度にコミカルに描いたからこそ成功した映画だと思います。
源氏物語 千年の謎
ものすごいカス映画だった。(キッパリ)
真木よう子はいつみても美人です。ハァハァ。以上。
ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコール(Mission: Impossible-Ghost Protocol)
IMAXで観ました!
ので、例のドバイのシーンは自分もあの高層ビルの窓際に立っているかのような気分に。
Simon Peggのおかげで大分コメディ要素が入りましたね。
過去作からのcameoもいくつかあるので、おさらいしてから観に行って正解でした。
ラブ・アゲイン(原題:Crazy, Stupid, Love)
以前これについて長々と一回書いてるので、そちらをご参照願います。
リアル・スティール(原題:Real Steel)
主演の男の子Dakotaくんがかわいすぎます。
ロボットだけだったら私も観ようとは思わなかったけど、完全に親子の絆の話です。
Hugh Jackmanの駄目駄目父親っぷりも上手い。
そしてどうでもいいけど敵(?)の女がヘアメイクから格好まで完全にKim Kardashianっぽかったんだけどあれは悪意あるの?(爆)
非常ーーーによかったです。
ニューイヤーズ・イブ(原題:New Year's Eve)
NY恋しくなった。
どうでもいい話も中にはあったけど(妊婦の競い合いとかw)、普通にほっこりする感じでお正月のエンタメ映画として申し分ないはず。
おおおお多分取りこぼしもあるけどとりあえず一区切りついたっぽいーーー!!!(感涙)
でもこのままだと確実に0時までに間に合わないのでどんどん適当になりつつあるよ!
マネーボール(原題:Moneyball)
Jonah Hillはこんな役もできるのか・・・!
自分が一番MLBみてた頃(実際Yankeesの試合行きまくってた)の時代の話なので、
裏(?)ではこんなことが起こってたのかっていう観点だけで凄く興味深かったですね。
既存のシステムがおかしいと思うならそれを自分でひっくり返すくらいのことを成し遂げろ・できないなら黙って指くわえて我慢してろ、ってメッセージが聞こえてきそうです。
タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密(原題:The Adventures of Tintin: the Secret of the Unicorn)
試写会で観ました。
2Dだからどうかなーって思ってたけど十分臨場感あったし、寧ろ3Dだと暗いからこっちのが見易いかな?
テンポよく2人+1匹の冒険が進むので2時間あっという間。
Snowy飼いたい……
っていうかSnowyをあそこまで本物の犬っぽくできる最近の技術ってすげーとかアホみたいなこと言ってみたり。
コンテイジョン(原題:Contagion)
これ実際にありそうだよなって凄い思った。それゆえに恐ろしい。
茶番めいたパニック映画にならず、リアリティたっぷりに仕上げられるのはSoderberghの手腕かな。
Jude Law元々嫌いなんだけど劇中のキャラに余計イラついたw
50/50 フィフティ・フィフティ(原題:50/50)
癌・闘病という題材をもとにしたコメディって、本当失敗したら不謹慎極まりなくてサイテーな映画になり得るのにこの作品はシリアスな部分と笑える・笑いにする部分のバランスが絶妙なのでそんな心配一切無用です。
実際自分がJGLの立場だったら、きっとSethのような親友にそばにいてほしいだろうなと思う。
JGLもSethもAnna Kendrickも好きなのでそれだけでも嬉しかったけど、キャストがいくら良くたってこの内容は監督・脚本がちゃんとしてなきゃ絶対成り立たない。
センシティブなテーマに勇敢に、真剣に挑んで丁寧に、かつ適度にコミカルに描いたからこそ成功した映画だと思います。
源氏物語 千年の謎
ものすごいカス映画だった。(キッパリ)
真木よう子はいつみても美人です。ハァハァ。以上。
ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコール(Mission: Impossible-Ghost Protocol)
IMAXで観ました!
ので、例のドバイのシーンは自分もあの高層ビルの窓際に立っているかのような気分に。
Simon Peggのおかげで大分コメディ要素が入りましたね。
過去作からのcameoもいくつかあるので、おさらいしてから観に行って正解でした。
ラブ・アゲイン(原題:Crazy, Stupid, Love)
以前これについて長々と一回書いてるので、そちらをご参照願います。
リアル・スティール(原題:Real Steel)
主演の男の子Dakotaくんがかわいすぎます。
ロボットだけだったら私も観ようとは思わなかったけど、完全に親子の絆の話です。
Hugh Jackmanの駄目駄目父親っぷりも上手い。
そしてどうでもいいけど敵(?)の女がヘアメイクから格好まで完全にKim Kardashianっぽかったんだけどあれは悪意あるの?(爆)
非常ーーーによかったです。
ニューイヤーズ・イブ(原題:New Year's Eve)
NY恋しくなった。
どうでもいい話も中にはあったけど(妊婦の競い合いとかw)、普通にほっこりする感じでお正月のエンタメ映画として申し分ないはず。
おおおお多分取りこぼしもあるけどとりあえず一区切りついたっぽいーーー!!!(感涙)
A look back at 2011 (Part magic 8 ball)
タイトルの捻りが段々苦しくなってきました。てか大した捻りでもないしってのは置いといて・・・
完全に時間との戦いになってきましたw
巻きで参ります。
ステイ・フレンズ(原題:Friends with Benefits)
巻きで行くにあたって、この作品は非常にうざい。何故なら、いくらでも褒められるから。笑
前述の「抱きたいカンケイ」と、セフレコメディという点では被るけどもこっちの方が遥かにスマート!
細かい台詞が超笑えるし、中学生の頃からコメディやってるMilaはもちろん、Justinも上手い!
ステレオタイプのゲイとはまたちょっとズレてるゲイ役として、愛するWoody Harrelsonが出てたのもポイント高いし。
Flash mobに弱い私はその演出にも嬉々としてしまいました。ツボ!
猿の惑星:創世記 (原題:Rise of the Planet of the Apes)
wishryにてジャパンプレミア当選して行って参りました!
(サッカーの澤選手と石原良純がゲストだった。笑)
ぶっちゃけますと過去のApesシリーズ未見です。ハッキリ言って興味もなかったし。(ジャンル的に苦手な部類)
これもFranco出てるし、くらいのつもりで観たら凄く良かった・・・!
「予告見たけどあの猿ヤだぁ~きもい~」って人も騙されたと思って観るべき作品かも。
モンスター上司(原題:Horrible Bosses)
邦題だせーなってのはともかく。
Jen Anistonの痴女っぷりに爆笑。
Kevin Spaceyが一番リアルにいそうな上司で、Colinはもうめちゃくちゃやあれwでもあの役を引き受けた彼が好きだww
展開はかなりガッカリでした。上記のベテラン勢に加え、Charlieや2 Jasonsはコメディの天才なだけに、もっと良い脚本だったらなぁ、と。
イケない先生(原題:Bad Teacher)
これかなり観る前期待してたのよ、red-band trailer出て以来!
なので期待裏切られた感は半端なかった・・・
Cameronがこれで「まだまだ私もコメディの女王でしょ!」と証明してくれるかと思いきや・・・
Jason Segelもっとフィーチャーされて良い。そしてJustinの役きもいww
上記のモンスター~と一緒で、キャスト良いのに脚本ひどいのでもったいない!系でした。
リミットレス(原題:Limitless)
これ設定はものすごい面白いと思うんだけど、なんか今振り返ってみるとあまり光るものがない作品だったかも?という感じ。印象に正直そんな残ってないです。
でも役者としてのBradley Cooperの可能性みたいなものは世間に知らしめたというかリマインドできたんじゃないだろうか。
最近はコメディで憎めないイケメンとして出ることが多かったから・・・でも彼こそあらゆる可能性を秘めていてキッカケさえあればそれは"リミットレス"なんじゃないかなー。
De Niro兄さんをもっと上手く使って下さい。
ワイルド・スピード MEGA MAX (原題:Fast Five)
色々とありえなさすぎて思わず笑ってしまったwでもリアリティなんてこのシリーズにおいて1ミリも重要ではない気がします。
単純に楽しめました!
Vin DieselとThe RockことDwayne Johnsonの対決とか夢の共演以外のなんでもありません。これだけでも見所!
キャプテン・アメリカ(原題:Captain America: The First Avenger)
Chris Evansがあんなひょろいの見たくないわ!(泣)ってのはさておき。
Avengers楽しみすぎるAvengers楽しみすぎるAvengers楽し(ry
私基本Stark属性に弱いらしく、Dominic Cooper演じる若きHoward Starkに惚れまくりました。
Stanley Tucciの使い方もったいなさすぎる・・・!
Tommy Lee JonesいかしてたZE。
ミッション:8ミニッツ(原題:Source Code)
これ日本での宣伝の仕方というかタグライン「映画通ほど騙される」に騙された感がある。
私はただの映画好きだから別に映画通を名乗る気もないし、該当しないだけかもだけど。笑
これって要するにパラレルワールドの概念の話だよね?
個人的にはあのラストは考えれば考える程loopholesばかりなんだけど、恐らくそこ深く追求せずすんなりあのまま受け入れた方が「いい映画だった」って言えるんだろうな。
Vera Farmiga姐さんめちゃくちゃ好きです。あの役にあそこまであたかかさを感じられるのは彼女が演じてるからこそだと思う。
紅白、Perfumeだけ録画したいのでちょくちょくチャンネル変えなきゃいけないんです。
もう2011も残すとこあと僅か・・・!
完全に時間との戦いになってきましたw
巻きで参ります。
ステイ・フレンズ(原題:Friends with Benefits)
巻きで行くにあたって、この作品は非常にうざい。何故なら、いくらでも褒められるから。笑
前述の「抱きたいカンケイ」と、セフレコメディという点では被るけどもこっちの方が遥かにスマート!
細かい台詞が超笑えるし、中学生の頃からコメディやってるMilaはもちろん、Justinも上手い!
ステレオタイプのゲイとはまたちょっとズレてるゲイ役として、愛するWoody Harrelsonが出てたのもポイント高いし。
Flash mobに弱い私はその演出にも嬉々としてしまいました。ツボ!
猿の惑星:創世記 (原題:Rise of the Planet of the Apes)
wishryにてジャパンプレミア当選して行って参りました!
(サッカーの澤選手と石原良純がゲストだった。笑)
ぶっちゃけますと過去のApesシリーズ未見です。ハッキリ言って興味もなかったし。(ジャンル的に苦手な部類)
これもFranco出てるし、くらいのつもりで観たら凄く良かった・・・!
「予告見たけどあの猿ヤだぁ~きもい~」って人も騙されたと思って観るべき作品かも。
モンスター上司(原題:Horrible Bosses)
邦題だせーなってのはともかく。
Jen Anistonの痴女っぷりに爆笑。
Kevin Spaceyが一番リアルにいそうな上司で、Colinはもうめちゃくちゃやあれwでもあの役を引き受けた彼が好きだww
展開はかなりガッカリでした。上記のベテラン勢に加え、Charlieや2 Jasonsはコメディの天才なだけに、もっと良い脚本だったらなぁ、と。
イケない先生(原題:Bad Teacher)
これかなり観る前期待してたのよ、red-band trailer出て以来!
なので期待裏切られた感は半端なかった・・・
Cameronがこれで「まだまだ私もコメディの女王でしょ!」と証明してくれるかと思いきや・・・
Jason Segelもっとフィーチャーされて良い。そしてJustinの役きもいww
上記のモンスター~と一緒で、キャスト良いのに脚本ひどいのでもったいない!系でした。
リミットレス(原題:Limitless)
これ設定はものすごい面白いと思うんだけど、なんか今振り返ってみるとあまり光るものがない作品だったかも?という感じ。印象に正直そんな残ってないです。
でも役者としてのBradley Cooperの可能性みたいなものは世間に知らしめたというかリマインドできたんじゃないだろうか。
最近はコメディで憎めないイケメンとして出ることが多かったから・・・でも彼こそあらゆる可能性を秘めていてキッカケさえあればそれは"リミットレス"なんじゃないかなー。
De Niro兄さんをもっと上手く使って下さい。
ワイルド・スピード MEGA MAX (原題:Fast Five)
色々とありえなさすぎて思わず笑ってしまったwでもリアリティなんてこのシリーズにおいて1ミリも重要ではない気がします。
単純に楽しめました!
Vin DieselとThe RockことDwayne Johnsonの対決とか夢の共演以外のなんでもありません。これだけでも見所!
キャプテン・アメリカ(原題:Captain America: The First Avenger)
Chris Evansがあんなひょろいの見たくないわ!(泣)ってのはさておき。
Avengers楽しみすぎるAvengers楽しみすぎるAvengers楽し(ry
私基本Stark属性に弱いらしく、Dominic Cooper演じる若きHoward Starkに惚れまくりました。
Stanley Tucciの使い方もったいなさすぎる・・・!
Tommy Lee JonesいかしてたZE。
ミッション:8ミニッツ(原題:Source Code)
これ日本での宣伝の仕方というかタグライン「映画通ほど騙される」に騙された感がある。
私はただの映画好きだから別に映画通を名乗る気もないし、該当しないだけかもだけど。笑
これって要するにパラレルワールドの概念の話だよね?
個人的にはあのラストは考えれば考える程loopholesばかりなんだけど、恐らくそこ深く追求せずすんなりあのまま受け入れた方が「いい映画だった」って言えるんだろうな。
Vera Farmiga姐さんめちゃくちゃ好きです。あの役にあそこまであたかかさを感じられるのは彼女が演じてるからこそだと思う。
紅白、Perfumeだけ録画したいのでちょくちょくチャンネル変えなきゃいけないんです。
もう2011も残すとこあと僅か・・・!
A look back at 2011 (Part Lucky 7)
続き。
手元にある半券やらwishryやらをベースにやってるけど、この手法だと確実に抜けてるのありますね。
(半券紛失・試写会行くと手元に何も残らない・etcの理由から)
True Gritとかそういえば今年だったっけ?ってかんじだし。
さて行こー。
トゥルー・グリット(原題:True Grit)
主演に抜擢されたHaileeちゃん(最近miu miuの広告出てるよ!)の生意気かつクレバー、勇気があってめちゃくちゃ頑固、威勢の良いおてんば娘っぷりが最高だった!
Matt Damon、Jeff Bridges、Josh Brolinとベテラン勢の中にいるのに、彼らに圧倒されることなくちゃんと自分の存在感を放ってて凄いなと思いました。
Cohen兄弟が彼女を選んだのには大いに納得です。
あーそれにしてもJeff Bridgesは言うまでもなくかっくいーな・・・
Josh Brolinハァハァ 本当悪役ヅラだよね☆(※愛をこめて言ってます)
これ観たあとオリジナルの方をレンタルしたら若きDennis Hopper氏が出ていてびっくりするなど。
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン 3D(原題:Transformers: Dark of the Moon)
IMAXに観に行きました。Megan出てないけどMegan出てないけどMegan出てないけどMegan出てないけど(以下省略)
まぁもちろん迫力はあるしChicagoでの一連のシーンはIMAXで観ると「おおっ」となるけど・・・
もちろんBayなんで内容は支離滅裂・画面上で何が起きてるのかぶっちゃけわかりにくい・でもとりあえずどっしゃーーんがっしゃーん爆発!爆発!爆発!って感じだねうん、みたいな。
無駄に史実と絡めたのもストーリーに深みを持たせようとしたからだろうけど・・・うん。(失笑)
Michael Bayに対する文句ならいくらでも出てくるんですが、切ります。
っていうかMegan出てないからもういーよ。ごめんねShia。
ツリー・オブ・ライフ(原題:The Tree of Life)
私の尊敬している・かつ大抵賛同できる映画評論家Roger Ebert氏は4つ星(満点)評価してました。
が・・・珍しくEbertさんの評価に頷けません。
いや、2001 Space Odysseyと比較してる所とか、一人の人間の「生」だけでなく宇宙やその中にある全ての存在について語っているblah blah blahみたいなのはわかるんですよ。わかりますよ。I get it I get I get it.
ただ、「物凄いことこの映画は伝えようとしてるねー」っていうのと、単純に「楽しめたか?」というのは別だと思うので・・・評論家たちがこぞって絶賛する所以はわかる。
けど私は単純に楽しめなかった。それだけです。ごめんなさーい。
モールス(原題:Let Me In)
これのオリジナルをアメリカの大学の授業で観たとき、物凄い衝撃を受けたんですね。
で、ハリウッドリメイクされると聞いた時はやっぱりアメリカ向けというか、オリジナルの残虐性とかはぬるーく緩和されるんだろうなと思ってて。
しかも主演が今をときめくChloeたんだし、彼女にそんなエグいことさせんだろ~と。
そうしたら意外や意外、オリジナルのトーンを崩さずに「えっえっここまでやっちゃうの?」って所まで行ってたので、良い意味で驚かされた。
痛いです。色々と。"子供の世界"ですべてが繰り広げられる分、より全てが残酷に感じられるし、
観終わったあとは何とも言えない気持ちになる。
気軽にオススメできる類ではないけど、ふざけてないヴァンパイアものが観たかったらTwilightじゃなくてこれ観て!って言いたい。
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(原題:The Other Guys)
Ferrell/McKayコンビがまたもやってくれた・・・!
細かすぎるネタやジョークで大いに笑わせてくれる一方で、現代アメリカ社会への痛烈批判が背景にあるのは相変わらずのFerrell/McKay作品。
今回はWall St/金融犯罪に苦言を呈してますが、end rollでこれでもかというくらいに親切に解説してくれているし、そんな難しいこと考えたくない人はもちろん普通のくだらない(しかしギャグセンは相変わらず高い!)コメディとしても楽しめる。
言うことなしです。
ゴーストライター(原題:The Ghost Writer)
やっぱりアメリカのスリラーとヨーロッパのそれって違うなぁとこれを思い返すと感じます。
なんていうんだろう、本当さりげない。
一つ一つのショットに何かしら不穏な空気が漂ってる気がしてしまう。
何か違和感を感じさせながら不気味かつ淡々と話が進んでいく。
エンディングもね、ネタバレはしないけど非常にあっさりとしてるし。
どう考えてもこれTony Blairですよねって首相役を007もといPierce Brosnanが見事に演じてました。
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(原題:Exit Through the Gift Shop)
タイトルにすらBanksyの皮肉がたっぷり込められてますね。
(変な邦題にしなかった担当者さんまじGJ!)
いやぁ、これがある程度実話だろうが完全なるフィクション(mockumentary)だろうが、どっちにしろBanksyの勝利。
傑作!わざわざ池袋に観に行った甲斐があった。笑
アンフェア the answer
なんかSilence of the LambsとかSe7enへのオマージュ??と思しきシーンがあったな。
大したグロって言えるほどのレベルではないと思うけど・・・駄目な人は駄目かも?
キャスト最高。涼子様最高に愛してます。
でも肝心は内容は・・・かなり不完全燃焼・・・特に終わり方!あれがアンフェアシリーズの最終"answer"だとしたら残念でなりません。
邦画滅多に行かないのにせっかく行ってもこの始末だよorz
続きます。
昨夜録画したアメトーク観なきゃなーー
手元にある半券やらwishryやらをベースにやってるけど、この手法だと確実に抜けてるのありますね。
(半券紛失・試写会行くと手元に何も残らない・etcの理由から)
True Gritとかそういえば今年だったっけ?ってかんじだし。
さて行こー。
トゥルー・グリット(原題:True Grit)
主演に抜擢されたHaileeちゃん(最近miu miuの広告出てるよ!)の生意気かつクレバー、勇気があってめちゃくちゃ頑固、威勢の良いおてんば娘っぷりが最高だった!
Matt Damon、Jeff Bridges、Josh Brolinとベテラン勢の中にいるのに、彼らに圧倒されることなくちゃんと自分の存在感を放ってて凄いなと思いました。
Cohen兄弟が彼女を選んだのには大いに納得です。
あーそれにしてもJeff Bridgesは言うまでもなくかっくいーな・・・
Josh Brolinハァハァ 本当悪役ヅラだよね☆(※愛をこめて言ってます)
これ観たあとオリジナルの方をレンタルしたら若きDennis Hopper氏が出ていてびっくりするなど。
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン 3D(原題:Transformers: Dark of the Moon)
IMAXに観に行きました。Megan出てないけどMegan出てないけどMegan出てないけどMegan出てないけど(以下省略)
まぁもちろん迫力はあるしChicagoでの一連のシーンはIMAXで観ると「おおっ」となるけど・・・
もちろんBayなんで内容は支離滅裂・画面上で何が起きてるのかぶっちゃけわかりにくい・でもとりあえずどっしゃーーんがっしゃーん爆発!爆発!爆発!って感じだねうん、みたいな。
無駄に史実と絡めたのもストーリーに深みを持たせようとしたからだろうけど・・・うん。(失笑)
Michael Bayに対する文句ならいくらでも出てくるんですが、切ります。
っていうかMegan出てないからもういーよ。ごめんねShia。
ツリー・オブ・ライフ(原題:The Tree of Life)
私の尊敬している・かつ大抵賛同できる映画評論家Roger Ebert氏は4つ星(満点)評価してました。
が・・・珍しくEbertさんの評価に頷けません。
いや、2001 Space Odysseyと比較してる所とか、一人の人間の「生」だけでなく宇宙やその中にある全ての存在について語っているblah blah blahみたいなのはわかるんですよ。わかりますよ。I get it I get I get it.
ただ、「物凄いことこの映画は伝えようとしてるねー」っていうのと、単純に「楽しめたか?」というのは別だと思うので・・・評論家たちがこぞって絶賛する所以はわかる。
けど私は単純に楽しめなかった。それだけです。ごめんなさーい。
モールス(原題:Let Me In)
これのオリジナルをアメリカの大学の授業で観たとき、物凄い衝撃を受けたんですね。
で、ハリウッドリメイクされると聞いた時はやっぱりアメリカ向けというか、オリジナルの残虐性とかはぬるーく緩和されるんだろうなと思ってて。
しかも主演が今をときめくChloeたんだし、彼女にそんなエグいことさせんだろ~と。
そうしたら意外や意外、オリジナルのトーンを崩さずに「えっえっここまでやっちゃうの?」って所まで行ってたので、良い意味で驚かされた。
痛いです。色々と。"子供の世界"ですべてが繰り広げられる分、より全てが残酷に感じられるし、
観終わったあとは何とも言えない気持ちになる。
気軽にオススメできる類ではないけど、ふざけてないヴァンパイアものが観たかったらTwilightじゃなくてこれ観て!って言いたい。
アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!(原題:The Other Guys)
Ferrell/McKayコンビがまたもやってくれた・・・!
細かすぎるネタやジョークで大いに笑わせてくれる一方で、現代アメリカ社会への痛烈批判が背景にあるのは相変わらずのFerrell/McKay作品。
今回はWall St/金融犯罪に苦言を呈してますが、end rollでこれでもかというくらいに親切に解説してくれているし、そんな難しいこと考えたくない人はもちろん普通のくだらない(しかしギャグセンは相変わらず高い!)コメディとしても楽しめる。
言うことなしです。
ゴーストライター(原題:The Ghost Writer)
やっぱりアメリカのスリラーとヨーロッパのそれって違うなぁとこれを思い返すと感じます。
なんていうんだろう、本当さりげない。
一つ一つのショットに何かしら不穏な空気が漂ってる気がしてしまう。
何か違和感を感じさせながら不気味かつ淡々と話が進んでいく。
エンディングもね、ネタバレはしないけど非常にあっさりとしてるし。
どう考えてもこれTony Blairですよねって首相役を007もといPierce Brosnanが見事に演じてました。
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(原題:Exit Through the Gift Shop)
タイトルにすらBanksyの皮肉がたっぷり込められてますね。
(変な邦題にしなかった担当者さんまじGJ!)
いやぁ、これがある程度実話だろうが完全なるフィクション(mockumentary)だろうが、どっちにしろBanksyの勝利。
傑作!わざわざ池袋に観に行った甲斐があった。笑
アンフェア the answer
なんかSilence of the LambsとかSe7enへのオマージュ??と思しきシーンがあったな。
大したグロって言えるほどのレベルではないと思うけど・・・駄目な人は駄目かも?
キャスト最高。涼子様最高に愛してます。
でも肝心は内容は・・・かなり不完全燃焼・・・特に終わり方!あれがアンフェアシリーズの最終"answer"だとしたら残念でなりません。
邦画滅多に行かないのにせっかく行ってもこの始末だよorz
続きます。
昨夜録画したアメトーク観なきゃなーー
A look back at 2011 (Part VI)
気付けば大みそか。
今日は数回にわけて更新します。多分。(てきとー)
前回のように5、6行MAXでさくさくっと。
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(原題:Scott Pilgrim vs. the World)
TL上で絶賛されてる方が多い中、非常に言いにくいのですが個人的には駄目でした・・・
良くも悪くも「ゲームっぽさ」が前面に出てるので、好き嫌いはかなり分かれるんじゃないかなと思うんですが。
上映後に町山さんのトークショー付きだったので、本編はともかくそっち楽しめたからまあいいかなー
町山さんは「Taxi Driver」TravisのTシャツ着てました。素敵。
さや侍
これTLであまり見かけなかった上、観た人はこきおろしてる人が多かったのであれなんですが、
正直、私は好きでした。
批判してる人たちのツッコミ所も確かに納得できる部分ばかりだったんだけど。なんでこんなに好きなんだろう。笑
批判してる人たちのツッコミ所も確かに納得できる部分ばかりだったんだけど。なんでこんなに好きなんだろう。笑
主演が野見さんという素人さんだったからこそ、こっちが応援したくなる何かを持っていたと思うんですよね。
最後の歌もぶっちゃけ号泣しながら聞いてました。
松っちゃんもお子さんが生まれたからこそこんな映画を作れるようになったのかなと勝手に感じたり。
ラスト・ターゲット(原題:The American)
これ原題の方が全然好きなんだよなあ。
ザ・ヨーロッパ映画というかんじでした。特に終わり方とか。
あとSergio Leoneリスペクトを端々に発見。
George Clooneyの演技もとてもsubduedというか、ハリウッドハリウッドしてなくて映画の雰囲気にちゃんとマッチしてました。
ハリーポッターと死の秘宝Part2(原題:Harry Potter and the Deathly Hallows Part 2)
ジャパンプレミア行きました!いやーーノスタルジア半端なかった!
私Potterhead(※HPヲタのこと)でもないし、本はどっぷりハマったけど映画は全部観てるわけでもない。
でも10年間も続いてるシリーズが遂に完結・あんな幼かったキャストがもう立派な大人に成長・かつ私も小中学生だったのが今や社会人1年目!っていう重み?というか完全に個人的な思い入れがあったせいか、映画が終わった瞬間非常に表し難い感情に襲われたのを覚えてます。
原作の内容濃すぎて映画化するにあたって大分カットせざるを得ないのはお約束なんだけど、これに関してはうまーくピックアップする所ピックアップしててあまり違和感もない省略の仕方してたと思う。
ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える(原題:The Hangover Part II)
試写会で、周りが割と年齢層高めでクスクス笑ってる程度の中友達とゲラゲラ爆笑し倒した。
基本Iとまっっっっっったく同じ手法・プロットなんですよ。場所替えたってだけで。
それを「またこれかよ」って呆れるか、「やっぱウケる!最高!」って喜ぶかどっちかだと思います。私は後者。
WolfpackはZachを筆頭に、一人一人コメディのセンスみたいなのが抜群だから同じこと何回やろうが毎回笑わせることができるんじゃないかと。
IIIはIとIIとは違うやり方で作る!と監督が意気込んでるようなので、それが吉と出るか凶と出るか・・・?
一旦休憩ー。
年越しは9割方ガキ使と共にするでしょう。
2011/12/28
A look back at 2011 (Part V)
V for Vendetta・・・じゃなくて5です。
2011年観た新作映画バナシの第5弾です。
あまりにも進まないので、これからは各作品につき5、6(中途半端)行リミットをつけることにしました。
早速行ってみよーーー
127時間(127 Hours)
Boyle作品でベスト。Franco出演作品でもダントツでベスト。
長年Francoファンやってますが、惚れなおした。
ストーリー上痛い描写は多いけど、そういうの苦手って人でも是非観てほしい。実話っていうのがこれまた信じられない・・・
オープニングが素晴らしい。
パイレーツ・オブ・カリビアン4 3D(Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides)
このシリーズぶっちゃけそもそもそんな好きでもないという・・・
完全Penelope目当てで行きました。
途中寝た。
人魚怖かった。以上。*yawn*
SUPER 8 (原題:SUPER 8)
これは期待度低かった分すっっっごいpleasant surpriseでした!
スピのSFとか正直そこまで好きでもないし、J.J.とは言えどどうかな・・・って思ってて。
Twitterで絶賛されてる人多かったのでちょっと気になってふらっと行ってみたら、エイリアン云々っていうよりあの世代の子供たち特有の魅力に完全持って行かれた。
時代設定が私の幼少期とは被らないけど、それでもどこかノスタルジックな気分に。
いやぁ、ダークホースだった・・・
マイティソー(原題:Thor)
振り返ってみると実にso-so(get it, "ソーソー"? hahaha...Lame, I know, shut up.)な映画だったけど、Avengers絡みってだけで私は興奮してしまうのでね・・・
あとChris Hemsworthが可愛くてカッコよくてそれにも興奮しました。
うん、別に大して中身は求めてないっていうか、Avengersに向けての前フリでしょ?って考えればいいだけだ。
Starkの名前がちょろっと出るだけで反応してしまう私は最早病気。
あ、やっぱ行数制限したらわりとさくっと行けた。
この調子で明日以降も駆け抜けます!
年明けまでに間に合いますように・・・
明日は有休取ってますが30日までがっつり仕事あります(泣)
2011年観た新作映画バナシの第5弾です。
あまりにも進まないので、これからは各作品につき5、6(中途半端)行リミットをつけることにしました。
早速行ってみよーーー
127時間(127 Hours)
Boyle作品でベスト。Franco出演作品でもダントツでベスト。
長年Francoファンやってますが、惚れなおした。
ストーリー上痛い描写は多いけど、そういうの苦手って人でも是非観てほしい。実話っていうのがこれまた信じられない・・・
オープニングが素晴らしい。
パイレーツ・オブ・カリビアン4 3D(Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides)
このシリーズぶっちゃけそもそもそんな好きでもないという・・・
完全Penelope目当てで行きました。
途中寝た。
人魚怖かった。以上。*yawn*
SUPER 8 (原題:SUPER 8)
これは期待度低かった分すっっっごいpleasant surpriseでした!
スピのSFとか正直そこまで好きでもないし、J.J.とは言えどどうかな・・・って思ってて。
Twitterで絶賛されてる人多かったのでちょっと気になってふらっと行ってみたら、エイリアン云々っていうよりあの世代の子供たち特有の魅力に完全持って行かれた。
時代設定が私の幼少期とは被らないけど、それでもどこかノスタルジックな気分に。
いやぁ、ダークホースだった・・・
マイティソー(原題:Thor)
振り返ってみると実にso-so(get it, "ソーソー"? hahaha...Lame, I know, shut up.)な映画だったけど、Avengers絡みってだけで私は興奮してしまうのでね・・・
あとChris Hemsworthが可愛くてカッコよくてそれにも興奮しました。
うん、別に大して中身は求めてないっていうか、Avengersに向けての前フリでしょ?って考えればいいだけだ。
Starkの名前がちょろっと出るだけで反応してしまう私は最早病気。
あ、やっぱ行数制限したらわりとさくっと行けた。
この調子で明日以降も駆け抜けます!
年明けまでに間に合いますように・・・
明日は有休取ってますが30日までがっつり仕事あります(泣)
2011/12/26
A look back at 2011 (Part Quatro)
早くも第4弾ですが未だに全然進みません!
さくさくっと行きましょーー
ジュリエットからの手紙(原題:Letters to Juliet)
これ原題はジュリエット"へ"の手紙なのに邦題は何故"から"なんだろ。ま、いーや。
同期に試写会誘われて行ったのですが・・・そして誘ってもらった手前「面白かったね!」と言いましたが(笑)
いやーーつまんなかった・・・Amanda超絶可愛いし、Gael君ちょい役ながらも出てたけど、彼らでもこの映画は救えなかった・・・
イタリアの風景とかはめっっっっっちゃ綺麗で、イタリアもう一度行きたーいとは思ったけども。
半年以上前に観た・かつ「つまらなかった」以上の印象があまり残ってないからココとココが駄目だった!って細かい指摘もできないけど、とにかく退屈でした。
でもイタリアの景色は本当綺麗なのよ。(そこだけ強調)
あとおじいちゃんおばあちゃんカップルのストーリーラインはほっこり来たかな。確か。
ジャッカス3D(原題:Jackass 3D)
いやーー史上最強の馬鹿軍団が史上最強に馬鹿げていて危ない遊びをしているのを観に行ったわけですが!
しかも3D!これを観客に3Dで体験させるってある意味超ドS!
痛いのは耐えられても汚い系はあんまりだったので、目を逸らしたシーンもあったりしましたが。笑
でも全体的にめっちゃくちゃ爆笑したし、このJackassにしかできない馬鹿っぷりをおもいっきり堪能させてもらって大満足でした。
ちなみに劇場内に女子は私くらいでした。乙。
それにしてもこれでJackass10周年を迎えたとか信じられるか・・・
確かにこれMTVで放送されて流行り始めたのが私がmiddle schoolに居る頃だったと考えると、もうそれくらい経つんですね。(しみじみ)
あと、これを映画館で観た僅か1カ月後にメインメンバーの一人、Ryan Dunnが交通事故で亡くなってしまって衝撃を受けたのを覚えています。
Rest in peace, Ryan...
アジャストメント(原題:The Adjustment Bureau)
Philip K. Dickの本って本当映画化されるの多いですよねー!
それこそ言わずと知れた「Blade Runner」もそうですが。
SFというジャンルの小説は正直読まないので、彼の作品は1冊も読んだことないです。
この「アジャストメント」は「Adjustment Team」という短編が元になっているみたい。
普通に面白かったな。
見えない「誰か」か「何か」にすべてを左右されてるんじゃないだろうか?自分自身で人生のあらゆる場面で決断を下しているつもりでも、実はsome higher powerに全てコントロールされてるんじゃないだろうか?それを「運命」と呼ぶのであれば、そこから抜け出すことは不可能なのか?足掻くだけ無駄?とかって誰しもちょっとは考えたことあると思うんですよね。
そういう映画です。(ざっくり)
「ろくに素性も知らない・一晩一緒に過ごしたくらいのねーちゃんに固執しすぎじゃね?」とか思っちゃ駄目です。
思いたくもなりますが思っちゃ駄目です。ぐっと堪えましょう。
きっとビビっと運命感じちゃった彼らにはそんなのは愚問なのです。うん。
Matt Damonが政治家って凄いハマり役。
でも最後のあの帽子が似合ってないと思った。ラストの見せ場なのに・・・致命的・・・(私だけ?)
Richard Ashcroftの音楽良かったネ!
クロエ(原題:Chloe)
なんか2011年上半期、異様に日本ではAmanda Seyfriedプッシュだったよね。
前述のジュリエットなんちゃら(ひどい)にしろこの「クロエ」にしろ本国で2010年公開されたものだし、わざわざ立て続けにこの時期になって日本公開されたのはなんかあったのかな?ま、いーや。
Julianne Mooreは最早どんだけ脱いでても驚きませんが(そして日々の生活に刺激を求めてる・かなりの確率で不倫しちゃう人妻役も最近多いという)、Amandaの脱ぎっぷりにはビビった!
どこか満たされてなくて愛情を求めてる、妖艶なのにどこか幼さも残るコールガールの役を物凄く上手に演じてたと思います。
ストーリーも静かーに、でもテンポよく進んでって良かったな。
ジャンルとしては「エロティック・スリラー」らしいけどその言葉がぴったりかも。
無駄に露骨なシーンとかあるわけでもないし。
でも女×女の描写が駄目って人は受け付けないかと。
今日はPart 4らしく4つ消化!やっと6月突入!終わりが見えません!
なんかもう、自分に「~行制限」みたいなの課した方がいいのかな・・・
内容に大して触れてるわけでもないのに何故こんな長々となっちゃうんだろう・・・
さくさくっと行きましょーー
ジュリエットからの手紙(原題:Letters to Juliet)
これ原題はジュリエット"へ"の手紙なのに邦題は何故"から"なんだろ。ま、いーや。
同期に試写会誘われて行ったのですが・・・そして誘ってもらった手前「面白かったね!」と言いましたが(笑)
いやーーつまんなかった・・・Amanda超絶可愛いし、Gael君ちょい役ながらも出てたけど、彼らでもこの映画は救えなかった・・・
イタリアの風景とかはめっっっっっちゃ綺麗で、イタリアもう一度行きたーいとは思ったけども。
半年以上前に観た・かつ「つまらなかった」以上の印象があまり残ってないからココとココが駄目だった!って細かい指摘もできないけど、とにかく退屈でした。
でもイタリアの景色は本当綺麗なのよ。(そこだけ強調)
あとおじいちゃんおばあちゃんカップルのストーリーラインはほっこり来たかな。確か。
ジャッカス3D(原題:Jackass 3D)
いやーー史上最強の馬鹿軍団が史上最強に馬鹿げていて危ない遊びをしているのを観に行ったわけですが!
しかも3D!これを観客に3Dで体験させるってある意味超ドS!
痛いのは耐えられても汚い系はあんまりだったので、目を逸らしたシーンもあったりしましたが。笑
でも全体的にめっちゃくちゃ爆笑したし、このJackassにしかできない馬鹿っぷりをおもいっきり堪能させてもらって大満足でした。
ちなみに劇場内に女子は私くらいでした。乙。
それにしてもこれでJackass10周年を迎えたとか信じられるか・・・
確かにこれMTVで放送されて流行り始めたのが私がmiddle schoolに居る頃だったと考えると、もうそれくらい経つんですね。(しみじみ)
あと、これを映画館で観た僅か1カ月後にメインメンバーの一人、Ryan Dunnが交通事故で亡くなってしまって衝撃を受けたのを覚えています。
Rest in peace, Ryan...
アジャストメント(原題:The Adjustment Bureau)
Philip K. Dickの本って本当映画化されるの多いですよねー!
それこそ言わずと知れた「Blade Runner」もそうですが。
SFというジャンルの小説は正直読まないので、彼の作品は1冊も読んだことないです。
この「アジャストメント」は「Adjustment Team」という短編が元になっているみたい。
普通に面白かったな。
見えない「誰か」か「何か」にすべてを左右されてるんじゃないだろうか?自分自身で人生のあらゆる場面で決断を下しているつもりでも、実はsome higher powerに全てコントロールされてるんじゃないだろうか?それを「運命」と呼ぶのであれば、そこから抜け出すことは不可能なのか?足掻くだけ無駄?とかって誰しもちょっとは考えたことあると思うんですよね。
そういう映画です。(ざっくり)
「ろくに素性も知らない・一晩一緒に過ごしたくらいのねーちゃんに固執しすぎじゃね?」とか思っちゃ駄目です。
思いたくもなりますが思っちゃ駄目です。ぐっと堪えましょう。
きっとビビっと運命感じちゃった彼らにはそんなのは愚問なのです。うん。
Matt Damonが政治家って凄いハマり役。
でも最後のあの帽子が似合ってないと思った。ラストの見せ場なのに・・・致命的・・・(私だけ?)
Richard Ashcroftの音楽良かったネ!
クロエ(原題:Chloe)
なんか2011年上半期、異様に日本ではAmanda Seyfriedプッシュだったよね。
前述のジュリエットなんちゃら(ひどい)にしろこの「クロエ」にしろ本国で2010年公開されたものだし、わざわざ立て続けにこの時期になって日本公開されたのはなんかあったのかな?ま、いーや。
Julianne Mooreは最早どんだけ脱いでても驚きませんが(そして日々の生活に刺激を求めてる・かなりの確率で不倫しちゃう人妻役も最近多いという)、Amandaの脱ぎっぷりにはビビった!
どこか満たされてなくて愛情を求めてる、妖艶なのにどこか幼さも残るコールガールの役を物凄く上手に演じてたと思います。
ストーリーも静かーに、でもテンポよく進んでって良かったな。
ジャンルとしては「エロティック・スリラー」らしいけどその言葉がぴったりかも。
無駄に露骨なシーンとかあるわけでもないし。
でも女×女の描写が駄目って人は受け付けないかと。
今日はPart 4らしく4つ消化!やっと6月突入!終わりが見えません!
なんかもう、自分に「~行制限」みたいなの課した方がいいのかな・・・
内容に大して触れてるわけでもないのに何故こんな長々となっちゃうんだろう・・・
2011/12/25
A look back at 2011 (Part III)
メリークリスマス!
(もう終わっちゃうけど)
クリスマス大好きだけど、やっぱ人混みが急激に普段の数倍になるのはヤだなぁと実感しているここ3日間です。
一昨日はReal Steel、今日はNew Year's Eveと相変わらず映画館に足運んでます。
今年ラストはPaulになりそう。
そしてこの2011年観た映画シリーズもいい加減進めていかないとですね。
Well, you know what they say about Part III being the worst (umm Godfather, anyone?)...なので、気合い入れて行きます!
と言ってもやっぱりgdgd書いてるととてもじゃないけど年内に全部カバーできなさそうなのでなるべくちゃっちゃっと。
ブラックスワン(原題:Black Swan)
初回は3月にTexasに戻った時、2回目は5月?に日本公開された際に観ました。
That 70's Showの頃から大好きなMila Kunisがこれで世界中で認知されるようになって嬉しい反面ちょっと「私のMilaたんだぜ・・・!」(※違います)みたいな独占欲がryってのはさておき。
アメリカで最初観たときは、あまりにも話にのめりこみ過ぎて最後の20分間くらいはもう完全なるパニック状態に陥っていたという。笑
一緒に観てた友達も私のビビりっぷりがよっぽど面白かったらしく、「Watching you is more entertaining than the movie」とか言ってこっちばっかチラチラ見てました。ひどい!
2回目はもっと落ち着いて観れたけど、それでもあの世界というかNatalieの精神状態に完全に引き込まれますよね・・・
それはあの撮り方もあるし、Natalieの演技もそうだし。
ってこの映画も語ると止まらないのでまた別の機会にでも。
それにしてもAronofsky(監督)作品、凄いと思いつつ怖すぎて正直今まで苦手だったんですが、これは間違いなく好きな映画に入りました。
エンジェルウォーズ(原題:Sucker Punch)
これはですね、事件起きました(笑)
字幕だと思ったらまさかの吹替えだったという。
それだけで絶望。観る前からがん萎え。
その上作品自体も期待してたのにかなり酷かったし・・・
いや、でも吹替えだった時点でもう「いやだこれ観たくないもう最悪早く終われ」とかずっと思いながら観てたので、まともな評価できてないかと。
いつかレンタルでもう1回観たいと思います。
抱きたいカンケイ(原題:No Strings Attached)
これの宣伝とFriends With Benefits(ステイ・フレンズ)の宣伝をアメリカで同時期にやってたんですが、「キャスト替えただけで同じ映画だよね?」と思った人は私だけじゃなかったはず。
Black SwanコンビのNatalieとMilaがほぼ同時期にそれぞれセフレコメディに出たのは、まあ偶然もあるだろうけど二人ともBlack Swanの撮影があまりにもつらくて・重すぎて、次はもっと明るい作品で気分転換したい!ってのもあったんじゃないかなーと。
んでそのBlack Swanの直後だったせいかNatalieは「なんで次回作としてこんな駄作を選んだんだ Ashton Kutcherとのラブコメだぜ・・・!」的な批判をアメリカで散々されてましたが。笑
まー確かに展開読めるし大した捻りもないしNat&Ashtonの間にchemistry感じますかと言われたらそうでもないんだけど、ってここまで言ってますが嫌いじゃなかったです。
ザ・ファイター(原題:The Fighter)
なんかこれ予想以上に感動してしまったんですよね。
Christian Baleの器用さって半端ないなって改めて実感させられたり、Amy Adamsのちょっと品のないねーちゃんっぷりがかなり好演だったり。
それらのうるさくて主張の強いキャラの中である意味埋もれてしまって(?)賞レースでも一人だけノミネートされてなかったりもしましたが、主演のMark Wahlberg寧ろこういう地味な役もできるんじゃん!いっつもオーバーにタフマッチョな役多いけど!って思ったり。
うん、これなんか凄く元気もらったし、観終わった後の爽快感みたいなの今でも思い出せる。
ブルーバレンタイン(原題:Blue Valentine)
この映画はもうね・・・こんな所でさくっと語れるわけもなく。笑
非常ーーに観客にとって残酷な仕方でラブストーリーを語ってくれてます。
これBD買ったけど、多分観れば観るほど毎回意見変わるんだろうなって気がする。
その時の自分がおかれてる状況にもよって。
自分にとって特別な1作になりました。
キラーインサイドミー(原題:The Killer Inside Me)
これは実に不快な映画だった・・・
演技が上手い故なんだろうけど、Casey Affleck完全にトラウマになりましたどうもありがとうございました。(最近他の作品とかで観かけてもこれ思いだしてgkbrしてしまう。笑)
CaseyがJessica Albaを殴ってるシーンの撮り方がもう最高にリアルというか痛くて下衆で居心地悪くて無駄に長くてしつこくて、若干吐き気が・・・
ナイフとかそういう類は一切使ってなくて本当拳だけなんだけど、あんなに残虐に感じてしまうのはね・・・なんかもうね・・・
あれのインパクト強すぎて、イマイチ全体的に良い作品だったか判断しかねる。でももう一生観たくない。
わーいやっと5月末まで来たぞー!
次回からはもっと巻きで巻きで行かねば。
(もう終わっちゃうけど)
クリスマス大好きだけど、やっぱ人混みが急激に普段の数倍になるのはヤだなぁと実感しているここ3日間です。
一昨日はReal Steel、今日はNew Year's Eveと相変わらず映画館に足運んでます。
今年ラストはPaulになりそう。
そしてこの2011年観た映画シリーズもいい加減進めていかないとですね。
Well, you know what they say about Part III being the worst (umm Godfather, anyone?)...なので、気合い入れて行きます!
と言ってもやっぱりgdgd書いてるととてもじゃないけど年内に全部カバーできなさそうなのでなるべくちゃっちゃっと。
ブラックスワン(原題:Black Swan)
初回は3月にTexasに戻った時、2回目は5月?に日本公開された際に観ました。
That 70's Showの頃から大好きなMila Kunisがこれで世界中で認知されるようになって嬉しい反面ちょっと「私のMilaたんだぜ・・・!」(※違います)みたいな独占欲がryってのはさておき。
アメリカで最初観たときは、あまりにも話にのめりこみ過ぎて最後の20分間くらいはもう完全なるパニック状態に陥っていたという。笑
一緒に観てた友達も私のビビりっぷりがよっぽど面白かったらしく、「Watching you is more entertaining than the movie」とか言ってこっちばっかチラチラ見てました。ひどい!
2回目はもっと落ち着いて観れたけど、それでもあの世界というかNatalieの精神状態に完全に引き込まれますよね・・・
それはあの撮り方もあるし、Natalieの演技もそうだし。
ってこの映画も語ると止まらないのでまた別の機会にでも。
それにしてもAronofsky(監督)作品、凄いと思いつつ怖すぎて正直今まで苦手だったんですが、これは間違いなく好きな映画に入りました。
エンジェルウォーズ(原題:Sucker Punch)
これはですね、事件起きました(笑)
字幕だと思ったらまさかの吹替えだったという。
それだけで絶望。観る前からがん萎え。
その上作品自体も期待してたのにかなり酷かったし・・・
いや、でも吹替えだった時点でもう「いやだこれ観たくないもう最悪早く終われ」とかずっと思いながら観てたので、まともな評価できてないかと。
いつかレンタルでもう1回観たいと思います。
抱きたいカンケイ(原題:No Strings Attached)
これの宣伝とFriends With Benefits(ステイ・フレンズ)の宣伝をアメリカで同時期にやってたんですが、「キャスト替えただけで同じ映画だよね?」と思った人は私だけじゃなかったはず。
Black SwanコンビのNatalieとMilaがほぼ同時期にそれぞれセフレコメディに出たのは、まあ偶然もあるだろうけど二人ともBlack Swanの撮影があまりにもつらくて・重すぎて、次はもっと明るい作品で気分転換したい!ってのもあったんじゃないかなーと。
んでそのBlack Swanの直後だったせいかNatalieは「なんで次回作としてこんな駄作を選んだんだ Ashton Kutcherとのラブコメだぜ・・・!」的な批判をアメリカで散々されてましたが。笑
まー確かに展開読めるし大した捻りもないしNat&Ashtonの間にchemistry感じますかと言われたらそうでもないんだけど、ってここまで言ってますが嫌いじゃなかったです。
ザ・ファイター(原題:The Fighter)
なんかこれ予想以上に感動してしまったんですよね。
Christian Baleの器用さって半端ないなって改めて実感させられたり、Amy Adamsのちょっと品のないねーちゃんっぷりがかなり好演だったり。
それらのうるさくて主張の強いキャラの中である意味埋もれてしまって(?)賞レースでも一人だけノミネートされてなかったりもしましたが、主演のMark Wahlberg寧ろこういう地味な役もできるんじゃん!いっつもオーバーにタフマッチョな役多いけど!って思ったり。
うん、これなんか凄く元気もらったし、観終わった後の爽快感みたいなの今でも思い出せる。
ブルーバレンタイン(原題:Blue Valentine)
この映画はもうね・・・こんな所でさくっと語れるわけもなく。笑
非常ーーに観客にとって残酷な仕方でラブストーリーを語ってくれてます。
これBD買ったけど、多分観れば観るほど毎回意見変わるんだろうなって気がする。
その時の自分がおかれてる状況にもよって。
自分にとって特別な1作になりました。
キラーインサイドミー(原題:The Killer Inside Me)
これは実に不快な映画だった・・・
演技が上手い故なんだろうけど、Casey Affleck完全にトラウマになりましたどうもありがとうございました。(最近他の作品とかで観かけてもこれ思いだしてgkbrしてしまう。笑)
CaseyがJessica Albaを殴ってるシーンの撮り方がもう最高にリアルというか痛くて下衆で居心地悪くて無駄に長くてしつこくて、若干吐き気が・・・
ナイフとかそういう類は一切使ってなくて本当拳だけなんだけど、あんなに残虐に感じてしまうのはね・・・なんかもうね・・・
あれのインパクト強すぎて、イマイチ全体的に良い作品だったか判断しかねる。でももう一生観たくない。
わーいやっと5月末まで来たぞー!
次回からはもっと巻きで巻きで行かねば。
2011/12/20
A look back at 2011 (Part II)
前回のペースで書いてたら年越しちゃう気がするので、なるべく省略する方向で行きたいと思います、ハイ。
っていうか語りまくりたい映画はこういう形ではなく、別個でちゃんと長々と云々かんぬん書かせて頂きたいです、ハイ。
英国王のスピーチ(原題:The King's Speech)
これについてはもう私がうだうだ言うことないですね。
多分誰が観ても「良かった!」って思える作品。
俳優陣もベテランばかりだし。
吃音症を演じるって、下手したらオーバーにやり過ぎちゃったり、不自然だったり少し馬鹿にしたような感じにすらなりかねないと思うんだけど。
そこを難なく演じちゃう(というか難なく演じてるかのように見せてしまう)Colin Firthは改めて凄いなと。
あしたのジョー
うん、なんかね、漫画→実写化してる邦画の中ではまだましな方だったと記憶してるんですが・・・
いかんせん途中ガン寝してしまったので何とも言えません。笑
でも山Pは上手かったかと。
ジャニーズってだけで偏見持たれたり、原作ファンとかは色々文句があったりかもですが、彼は評価されるべきなんじゃ!ないのか!(←何)
もっとコメントできればいいんだけど本当に覚えてない・・・ごめんなさい。
塔の上のラプンツェル(原題:Tangled)
お気に入りの一つ!!
愛するQTが2010年Top 10に入れてたので観る前の期待度が大分高かったのですが、その期待を一切裏切られなかったです。
原作童話のラプンツェル(日本でどれだけ馴染みがあるのかわからないのですが・・・)って、幽閉されてて途方に暮れているところを、どこからともなく来た王子に助けてもらうというまさに"damsel in distress"。
だけどこの映画のラプンツェルは寧ろ男より男前・超行動派という、もうめっちゃくちゃカッコイイ女子です!笑
そういうヒロイン像が現代っぽいというか、時代の変化を表してるなーと思ったり。
んで相手の男が超軽くてちゃらいという。笑
登場人物も、ストーリーも、3D(あの数えきれないほどのlanternが夜空に放たれるシーンが凄く幻想的で、思わず手を伸ばしそうに!あれは劇場で体験できて本当に良かった!)も歌も最高!
吹替えはどうやらしょこたんだったようですが、Rapunzelの声は歌手のMandy Mooreがやってるので、歌ももちろん文句なしに上手いです。
今年のOscarsで劇中の歌を披露した際の動画で今日は〆ます:
っていうか語りまくりたい映画はこういう形ではなく、別個でちゃんと長々と云々かんぬん書かせて頂きたいです、ハイ。
英国王のスピーチ(原題:The King's Speech)
これについてはもう私がうだうだ言うことないですね。
多分誰が観ても「良かった!」って思える作品。
俳優陣もベテランばかりだし。
吃音症を演じるって、下手したらオーバーにやり過ぎちゃったり、不自然だったり少し馬鹿にしたような感じにすらなりかねないと思うんだけど。
そこを難なく演じちゃう(というか難なく演じてるかのように見せてしまう)Colin Firthは改めて凄いなと。
あしたのジョー
うん、なんかね、漫画→実写化してる邦画の中ではまだましな方だったと記憶してるんですが・・・
いかんせん途中ガン寝してしまったので何とも言えません。笑
でも山Pは上手かったかと。
ジャニーズってだけで偏見持たれたり、原作ファンとかは色々文句があったりかもですが、彼は評価されるべきなんじゃ!ないのか!(←何)
もっとコメントできればいいんだけど本当に覚えてない・・・ごめんなさい。
塔の上のラプンツェル(原題:Tangled)
お気に入りの一つ!!
愛するQTが2010年Top 10に入れてたので観る前の期待度が大分高かったのですが、その期待を一切裏切られなかったです。
原作童話のラプンツェル(日本でどれだけ馴染みがあるのかわからないのですが・・・)って、幽閉されてて途方に暮れているところを、どこからともなく来た王子に助けてもらうというまさに"damsel in distress"。
だけどこの映画のラプンツェルは寧ろ男より男前・超行動派という、もうめっちゃくちゃカッコイイ女子です!笑
そういうヒロイン像が現代っぽいというか、時代の変化を表してるなーと思ったり。
んで相手の男が超軽くてちゃらいという。笑
登場人物も、ストーリーも、3D(あの数えきれないほどのlanternが夜空に放たれるシーンが凄く幻想的で、思わず手を伸ばしそうに!あれは劇場で体験できて本当に良かった!)も歌も最高!
吹替えはどうやらしょこたんだったようですが、Rapunzelの声は歌手のMandy Mooreがやってるので、歌ももちろん文句なしに上手いです。
今年のOscarsで劇中の歌を披露した際の動画で今日は〆ます:
Kevin Spacey様が紹介してますぜー。そしてMandyのドレス超綺麗!
2011/12/18
A look back at 2011...in films
タイトルの通り、そろそろ今年(劇場で)観た(新作)映画を振り返ってみようかと。
手元にある映画の半券に基づいてちょびっとずつ書いていくつもりです。
上半期のはDVD・BD発売/レンタルされてるものばかりだと思うのでTSUTAYA・HMVさんご利用される際にちょこっとでも参考になれば!
あ、ネタバレは基本しない方向で行きます。
グリーン・ホーネット(原題:The Green Hornet)
いやあ・・・ガッカリ!駄作!(泣)
主演のSeth Rogenは私が大っ好きなコメディ俳優(兼脚本家)の一人で、彼が出演・脚本を手掛けた作品は大抵楽しめるのでこれもかなり期待してたんですよね。
「Sethがヒーローもの?面白いかも!」と思ったし、しかも監督Michel Gondry(「エターナル・サンシャイン」の監督。これまた名作です。)って組み合わせは意外すぎて一体どんな凄いことになってるかと思いきや・・・うん・・・
多分良いミックスじゃないんだよな。Seth×superheroモノ×Gondryって。
それぞれの良さが全然活きてないんだもん。残念です。続編とかはやめてね。(多分ないと思うけど・・・)
ソーシャルネットワーク(原題:The Social Network)
(劇場で観たのは今年だったから一応記録としてここに書きますが・・・
運よく昨年うちの大学でやった試写会で観れて、2010年のMyベスト映画に入れてたんですよね。
なので一応自分の中では2011年映画としてカウントできない部分が。)
脚色はもちろんあるんだろうけど(原作本はZuckerberg非公認・「事実とは異なる」って言ってる)、自分が何年も使ってきたSNSの誕生秘話がこんなものだとは夢にも思わなかった!
そしてそれを極限に面白い映画にできたのはAron Sorkinの脚本と、Fincherの監督としての手腕故ですね。
素晴らしいの一言。映画を「観てる」というより「体験してる」っていう表現が合う作品だと思う。
Zuckerbergは何を考えていたんだろう?何を感じていたんだろう?って私には最後までずっと謎だったんですよね。
観客として多分感情移入したり共感できるキャラっていうのはAndrew Garfield演じるEduardoだと思うんですよ。
Jesse Eisenberg扮するZuckerbergは主役なのに好感を持てない(少なくとも私は)描かれ方をしてる上に、結構掴みにくい人物像で。
何が彼を突き動かしていたんだろう?(Like, what truly drove him to do the things he did? Was it really his intention to betray his best friend? Or perhaps he hadn't even considered Eduardo to be his best friend? )って、ヒントは所々散りばめられているんだろうし、最後のシーンもそれこそ鍵になっているんだろうけど明確な答えは無いし、まぁ脚本書いてるSorkinも原作の作者もZuckerberg本人ではないから憶測しかできない。
憶測しかできなくても、「Zuckerbergはこうこうこう言う理由でこの行動に出たんだよ!」って
わかりやすい結論を映画の中で勝手に出すことはできたわけじゃないですか。
ハッキリした動機みたいなのがあった方がすっきりするって人もきっと居るだろうし。
でもそこはいくつかの可能性を提示するまでに留まって、あとは観た人それぞれの想像に任せてくれた気がするんですよね。
Zuckerberg目線で語られてないからこその「何故彼は・・・?」みたいなモヤモヤ、最初観たときは正直あったけどそれもこの作品の良さの一つなのかなって気がします。
冒頭のMarkとEricaの会話から一気に引き込まれるもんね。
そしてそのEricaを演じてる女優Rooney MaraはFincher監督最新作「The Girl With the Dragon Tattoo」のヒロインに抜擢されてるので要チェックです。ソーシャルの時とはかなり変わり果てた(?)姿でですが。笑
ウォール・ストリート(原題:Wall Street: Money Never Sleeps)
うーーん。私Oliver Stone(※監督)大っ嫌いなんですよ。
私の敬愛するTarantinoの脚本をめっためたにして「Natural Born Killers」をあんなdespicable piece of crapにしてしまったという、まあQTヲタ故の恨みがあるからなんですが・・・
それはさておき。これ、ぶっちゃけあんま印象に残ってない1作です。笑
別に凄いつまらなかった記憶もないんですが・・・
なんか無難な感じだったよね。20年以上前の作品の続編わざわざ作るからにはもっとこう、grippingでedgyなストーリーにできなかったんだろうか。
あとCarey Mulligan本当好きになれん。まじで可愛くない・・・
でもShiaたん出てたからいいや。好きだよShia愛してるよShia(*´д`*)
以上。笑
手元にある映画の半券に基づいてちょびっとずつ書いていくつもりです。
上半期のはDVD・BD発売/レンタルされてるものばかりだと思うのでTSUTAYA・HMVさんご利用される際にちょこっとでも参考になれば!
あ、ネタバレは基本しない方向で行きます。
グリーン・ホーネット(原題:The Green Hornet)
いやあ・・・ガッカリ!駄作!(泣)
主演のSeth Rogenは私が大っ好きなコメディ俳優(兼脚本家)の一人で、彼が出演・脚本を手掛けた作品は大抵楽しめるのでこれもかなり期待してたんですよね。
「Sethがヒーローもの?面白いかも!」と思ったし、しかも監督Michel Gondry(「エターナル・サンシャイン」の監督。これまた名作です。)って組み合わせは意外すぎて一体どんな凄いことになってるかと思いきや・・・うん・・・
多分良いミックスじゃないんだよな。Seth×superheroモノ×Gondryって。
それぞれの良さが全然活きてないんだもん。残念です。続編とかはやめてね。(多分ないと思うけど・・・)
ソーシャルネットワーク(原題:The Social Network)
(劇場で観たのは今年だったから一応記録としてここに書きますが・・・
運よく昨年うちの大学でやった試写会で観れて、2010年のMyベスト映画に入れてたんですよね。
なので一応自分の中では2011年映画としてカウントできない部分が。)
脚色はもちろんあるんだろうけど(原作本はZuckerberg非公認・「事実とは異なる」って言ってる)、自分が何年も使ってきたSNSの誕生秘話がこんなものだとは夢にも思わなかった!
そしてそれを極限に面白い映画にできたのはAron Sorkinの脚本と、Fincherの監督としての手腕故ですね。
素晴らしいの一言。映画を「観てる」というより「体験してる」っていう表現が合う作品だと思う。
Zuckerbergは何を考えていたんだろう?何を感じていたんだろう?って私には最後までずっと謎だったんですよね。
観客として多分感情移入したり共感できるキャラっていうのはAndrew Garfield演じるEduardoだと思うんですよ。
Jesse Eisenberg扮するZuckerbergは主役なのに好感を持てない(少なくとも私は)描かれ方をしてる上に、結構掴みにくい人物像で。
何が彼を突き動かしていたんだろう?(Like, what truly drove him to do the things he did? Was it really his intention to betray his best friend? Or perhaps he hadn't even considered Eduardo to be his best friend? )って、ヒントは所々散りばめられているんだろうし、最後のシーンもそれこそ鍵になっているんだろうけど明確な答えは無いし、まぁ脚本書いてるSorkinも原作の作者もZuckerberg本人ではないから憶測しかできない。
憶測しかできなくても、「Zuckerbergはこうこうこう言う理由でこの行動に出たんだよ!」って
わかりやすい結論を映画の中で勝手に出すことはできたわけじゃないですか。
ハッキリした動機みたいなのがあった方がすっきりするって人もきっと居るだろうし。
でもそこはいくつかの可能性を提示するまでに留まって、あとは観た人それぞれの想像に任せてくれた気がするんですよね。
Zuckerberg目線で語られてないからこその「何故彼は・・・?」みたいなモヤモヤ、最初観たときは正直あったけどそれもこの作品の良さの一つなのかなって気がします。
冒頭のMarkとEricaの会話から一気に引き込まれるもんね。
そしてそのEricaを演じてる女優Rooney MaraはFincher監督最新作「The Girl With the Dragon Tattoo」のヒロインに抜擢されてるので要チェックです。ソーシャルの時とはかなり変わり果てた(?)姿でですが。笑
ウォール・ストリート(原題:Wall Street: Money Never Sleeps)
うーーん。私Oliver Stone(※監督)大っ嫌いなんですよ。
私の敬愛するTarantinoの脚本をめっためたにして「Natural Born Killers」をあんなdespicable piece of crapにしてしまったという、まあQTヲタ故の恨みがあるからなんですが・・・
それはさておき。これ、ぶっちゃけあんま印象に残ってない1作です。笑
別に凄いつまらなかった記憶もないんですが・・・
なんか無難な感じだったよね。20年以上前の作品の続編わざわざ作るからにはもっとこう、grippingでedgyなストーリーにできなかったんだろうか。
あとCarey Mulligan本当好きになれん。まじで可愛くない・・・
でもShiaたん出てたからいいや。好きだよShia愛してるよShia(*´д`*)
以上。笑
厨二病の君がスキダー
RED (原題:RED)
単純にすっごい楽しめた!!!!!
高齢・ベテラン俳優勢が「まだまだ若いもんには負けてらんないぜ!」と言わんばかりに大暴れ&kicking some major assしてくれちゃってます。
Helen Mirrenみたいな熟女かっけーー目指してえーーって思いました(^ω^)
Malkovichは相変わらずぶっ飛んだ役で笑わせてくれます。
何も考えずに楽しめるアクション/コメディ観たい人にはオススメ。
ヒアアフター(原題:Hereafter)
Eastwoodがこういう超常現象モノ(?)ってすごい珍しいなーと少し驚きました。
少年、男(Matt Damon)、女が「死」と向き合わざるを得なくなり、それぞれ冷静に受け止めたり、逃げようとしたり、他人に伝えようとして苦悩したり・・・
3人のストーリーは違う所で展開していくんだけど、徐々に徐々に繋がっていく様に無理やり感は感じられず、上手くできてたなと私は思います。
テーマは「死」だけど、他のEastwood作品より見易いかと。
ネタばれはしませんが、少なくとも「Gran Torino」や「Changeling」のような観終わったあとの何とも言えない絶望感はないよ。
(あ、ちなみにGran Torino傑作だと思ってますけどね。そうしょっちゅう観る気分にはなれないというか。見終ったあと10分くらい泣きじゃくってたしかなり引きずっちゃったのでね・・・。映画の力ってスゴイネー)
でも冒頭の津波のシーンは本当にリアルだったし恐ろしかった。自然災害を前にしたら人間って本当に何もできないんだなって観てて思ったの覚えてる。それが2月末。
ので、震災直後に公開中止になってしまったのもわかるかな、と・・・
今日はここまで。
うわー1つ1つ手短にするつもりだったんだけど、このペースじゃ途中で燃え尽きてしまう・・・
一言コメントとかできないんだよもう。
やっぱりworst/bestのリスト作ってあとは省略した方が良かったかなあ・・・
2011/12/10
Crazy, Stupid, Love.
どうもどうも。更新頻度がすっかり落ちてしまいました。
DKR話はもちろん続けるつもりですが、あれ結構手間かかるんですよね(笑)
せっかく貴重な体験したんだし、写真もちゃんと載せて、できるだけ細かく書きたいなーって思うと、ちゃんとまとまった時間割いて投稿したいなと。まあ言い訳ですがw
もし読んでくれてる方が一人でもいるのなら!ある程度まともなブログにしたいです。
と言っても正直私の日本語には限界があるので・・・
表現がどうしても拙くなってしまうことも多々あると思いますが、このブログやることで上達していけれたらいいなと。
さて。ちょっと前に観た映画で、公開規模がそこまで大きくないけど色んな人に観てほしいなって作品があるので今日はそちらについて。
東京ではもうシネマート新宿さんでしかやってないみたいだけど、12月16日までは公開してるので是非!邦題はダサイけど!是非!
性別・年齢問わず、笑えたり共感できる作品だと思います。
ラブ・アゲイン(原題:Crazy, Stupid, Love)
The lovely Ms. Emma Stone and the smokin' hot Ryan Gosling
主演はわれらがSteve Carell。現在アメリカのコメディ界は彼をなくして語れません。Loooove him.
☆かなり笑えるけどほっこりもできる映画が見たい人
☆恋愛に疲れて絶望してうんざりして、それでも止められなかったことがある人
☆これからのハリウッドの期待の星(Ryan Gosling&Emma Stone)をチェックしておきたい人
☆セクシーでキュートでちょびっとクレイジーな熟女(Marisa Tomeiが熱演してますw)が好きな人
☆Ryan Goslingの裸見たい人
にオススメ
さくっとしたあらすじ: どこにでもいる冴えない中年男キャル(Steve Carell)は長年連れ添った妻(Julianne Moore)にある日突然「同僚と寝たの。離婚したい」と衝撃の告白をされる。やけくそになり夜な夜なバーでみっともなく自分の惨めさを嘆くキャルに何故か興味を示し(※ここの展開は正直唐突だしイマイチ動機は見当たらないがoh what the hell, it's for the sake of the plot of the whole damn film)、救いの手を差し伸べるのが:
Just got one word for ya: DAAAAAAMN.
狙った女は「Let's get outta here」の一言で必ずお持ち帰り・クールでスムーズ・強引だけどそれがまたな魅力的ぃ~な超絶イケメン、ジェイコブ(Ryan Gosling)。
「正直言ってあんた身なりも言動もだっせえから俺があんたを変えてやるよ」と宣言し、ファッションから「男たるものどうあるべきか」から女性のナンパ方までキャルに"伝授"していく。
I wouldn't exactly mind if Ryan Gosling were to do this in front of me. Juuuust sayin'
ジィコブのスパルタ教育(?!)のおかげでキャルは駄目駄目中年オヤジから見事にモテ男に変身を遂げるも、妻のことを諦めきれずモヤモヤし続ける・・・。
これがキャルだけのストーリーだったらごくごくシンプルなんだけれど。
同時進行でキャルの13歳の息子がベビーシッターの女子高生に不毛な片思いをしていたり、その女子高生はキャルのことが密かに好きだったり、Emma Stone演じる美人だけど真面目すぎる20代の弁護士卵は彼氏と結婚までまっしぐらと思いきや・・・だったり、プレイボーイ・ジェイコブがまさかの本気の恋に落ちてしまったり、と様々な恋愛の形が描かれている。
それらは全部バッラバラのようで、実は・・・?!
というかんじ。
(って全然あらすじさくっとしてないwwまだ慣れてないのでお手柔らかにお願いしますw)
この映画には女も男も子供もオトナも、みーんなそれぞれ恋と愛に苦悩して、みっともなくカッコ悪くひたすら奮闘し、空回りしまくって振り回されまくってる姿が。
いつ冷めるやもわからないティーンの初恋だろうが、結婚25年目にして別れの危機に直面してる夫婦だろうが、当の本人たちは必死にもがきながらも「好きだ」「愛してるんだ」って気持ちとちゃんと向き合ってる。
だから誰でもある程度は共感できるかなって思うんですよね。
原題の「Crazy, Stupid, Love.」にはこの作品のテーマがもろ表れてるから好きです。
恋に落ちると本当恥ずかしいくらい無様になったり、おかしな衝動に駆られたり、狂気の沙汰としか思えないような行動に出てしまったり、とにかく自分が自分でなくなってしまう。
人をクレイジーでバカにしちゃうのが恋愛だ!っていう、こうやって言葉にするとなんかくさいけど、まあそういうことですよね。うん。
ちょっと途中だれてる?とかよぎったりもしたけどまあ上手くまとまるんですよこれが。
そのまとまり方を良しとする人もいれば、そうじゃない人もいるだろうけど・・・
とにかく細かい台詞もいちいち面白いし、脚本かなりGJ。
そしてもちろんそれを上手く演じられるキャストだからこそ成り立ってる!
近日公開の「New Year's Eve」みたくド派手に豪華キャストなんじゃなくて、なんか地味ーにとっても良い役者さんたちが集まってる感がこの作品にはあると思います。
主演のSteve CarellとRyan Goslingのコンビが凄くしっくりくる!二人の掛け合いは爆笑もの。
コメディなら大得意のSteveに負けじと、Ryanも結構笑わせてくれます
日本じゃまだそこまで有名ではないけど「Superbad」や「Zombieland」、「Easy A」(※全部オススメ)が次々とヒットし、注目若手女優の仲間入りを果たしたEmma Stoneが今作でも魅力発揮!
酔っ払ってるシーンに萌えました。
大きい瞳が特徴のちょいキツめ美女です。
新生スパイダーマンシリーズ(来年夏公開予定?)のヒロインでもあるし、これから更にビッグスターになっていくはず。
スパイダーマンの共演者Andrew Garfieldと交際中?って噂も。
ベテラン熟女s、Julianne MooreとMarisa Tomeiも出てるし。
Kevin Baconは最近イヤ~な脇役多くないか?「Super」然り。
気楽に観て笑えて、安心して楽しめる作品です。
カッコ悪い自分を晒しまくってでも一途に誰かを想えるってやっぱり素敵だなとか思わせてくれました。
・・・ま、もし内容好きじゃなくてもこれ↓は拝めるのでとりあえず劇場の大画面でチェキればいいと思うの:
He's like a damn sculpture or something. Jesus.
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